FILE NO.380 ギンビス×IZAMESHI 厚焼きたべっ子どうぶつ
《納入事例レポート》
‐FILE NO.380-
首都圏を代表する大型ホームセンターで防災の日に向けて人気の非常食「厚焼きたべっ子どうぶつ」大プロモーションを展開しました。試食会も開いていただき、対前年比３倍を超える「厚焼きたべっ子どうぶつ」の売上数を達成しました。
直需第一営業所 矢萩 拓郎
今回ご紹介する某ホームセンター様からも定期的に長期保存食イザメシをご購入頂いております。防災の日（９月１日）に向けて、子供にも大人気の「厚焼きたべっ子どうぶつ」を大々的に宣伝・販売していきたいとの計画があり連絡を頂きました。
得意先様は「防災食、非常食というと固いイメージがあり、一部のお客様には未だ手を出しづらく、何を購入してよいか分からない」と悩まれていました。
その解決策として
➀子供や大人に大人気の「厚焼きたべっ子どうぶつ」を什器全面に陳列することで、非常食に興味を持ってもらい非常食のイメージを柔らかくしてもらえないか思考しました。
➁防災の日に向け、「厚焼きたべっ子どうぶつ」を皮切りに、他の長期保存食・保存水にも興味をもっていただき、手に取ってもらえるような売場にしていただきました。
➂さらに、商品の良さを伝えるため防災の日に向け、お子様の来店が多い夏休みから店舗の方で試食会を開いて頂きました。
これが起爆剤となり、売上数を大きく伸ばすことが出来ました。
また、防災の日が過ぎた現在（１１月）でも継続して各店舗様よりご注文を頂いております。
成約に至ったポイントは下記の２点です。
➀試食会の開催
➁流動在庫品の確保
この販売促進は、東京都西多摩エリアで行いましたが売上が好調でしたので、他の３店舗にも拡大しました。得意様が立案した「厚焼きたべっ子どうぶつ」の販売促進ですが、売上数が対前年比で約３倍に増加、私自身も貴重な経験をさせて頂きました。
私のモットーは、お客様目線を忘れずに（常にお客様目線を忘れず、いま何が必要か、何が売れるかを意識して営業しています）。この基本姿勢はこれからも忘れずに頑張って参ります。
【最後に】
直需第一営業所事務所は、埼玉県の南鳩ヶ谷にあり、近くにはオートレース場、電車に乗れば浦和レッズのホームスタジアム「埼玉スタジアム２００２」へ１０分程で行けます。是非、近くまで来た際はお立ち寄り下さい。