FILE NO.340 パティオ・プティ MAシリーズ
《納入事例レポート》
-FILE NO.340-
札幌市内のシティホテル改修工事において、屋上のビアガーデン用としてパティオプティMAシリーズを納入させていただきました。当営業所で大変お世話になっている金属工事店様よりご依頼があり、パティオプティMAシリーズをご提案。屋上のビアガーデンテラスにとてもマッチするとのことで、成約することが出来ました。コロナ禍において、換気の心配がない屋上のテラスは人気になると思います。
北海道第一営業所 金森 健太
中途採用で杉田エースに入社して2年が経過しました。前職は不動産会社で戸建てや保険の営業をしていましたが、全く新しい仕事なので商品を覚えるだけでも大変です。2年が過ぎやっと落ち着いてきました。オリンピックのマラソン競技と競歩競技が札幌で開催されましたので、コロナ禍に明るいニュースが流れました。札幌は旅行客やビジネス客がとても多い都市です。札幌市内には数多くのホテルがあります。
今回の案件も札幌市内のシティホテルが舞台となりました。
夏の需要喚起に向け、屋上のガーデンテラスを改修することになりました。目的はビアガーデン用のおしゃれな空間を作ることです。そこで工事を担当していました金属工事店様より「何かおしゃれなガーデンファニュチュアーはないか?」と相談をいただきました。
お客様はホテル屋上のビアガーデンで使えるデザインの椅子やテーブルを納入したいと悩んでおられたのです。
➀当社のパティオプティであれば、お客様の希望するデザインに幅広く対応できること
➁屋外で使用できるような製品であること
という理由から、「斬新なデザイン」「性能」「価格」でとても人気の高いガーデンファニュチャーパティオプティMAシリーズをご提案させていただきました。パンフレットなどの資料を早速お届けしたのです。
弊社のホームページも観ていただき細かくご説明しましたところ、とても気に入っていただき受注させていただきました。椅子70台、二人用テーブル8台、4人用テーブル12台を7月末までに納品することが出来ました。とても嬉しかったです。
成約できたポイントは下記の3点です。
➀短納期に対応する為に、在庫があるもので提案したこと
➁デザインが良く、お客様のイメージと合致したこと
➂荷揚げ・設置の協力をさせて頂いたこと
お客様は「シンプルな形ですが、デザイン性が素晴らしい」と、とても気に入っていただいたのです。コロナ禍においてテラス席の需要は高まっております。ホテルやレストランなどニーズは大きいと思っております。今回の受注を成功事例として、今後も頑張りたいと思います。
仕事に対するモットーは、「お客様の立場になり、見積もりや提案をする事」です。物件の見積もりでは、相手にとって欲しい見積りは何かを考えて見積もりをしていますが、うまく行かないこともあり四苦八苦しています。仕事のやりがいはとても大きいので頑張ります!
【PATIO PETITE -MA Series-の特徴】
谷尻誠、吉田愛率いる建築設計事務所 SUPPOSE DESIGN OFFICEがデザインを手がけた「PATIO PETITE -MA Series-|パティオ・プティ -マ・シリーズ-」は、素材やデザインに加え、スケール感も高級感を生み出すものであるととらえ“間と余白のあるアウトドアファニチャー”をコンセプトに、2019年に誕生しました。大きなひじ掛け、奥行きのある座面、テーブルの余白のスペースなど、広さを感じられる設計を施すことにより、ゆったりと寛いだり、本、グラス、フラワーベースやランプなどを置いたり、用途や空間により多様なシーンが生まれるアウトドアファニチャーです。
【最後に】
営業所で今話題になっているのは、オリンピックの話題です。サッカーや野球の話題がよく出ています。私個人としては、表舞台のオリンピックよりも選手村の自動運転バスや、食事で出ている餃子が世界で一番美味しいと言われている等裏側の話の方が気になっていたりします。