FILE NO.331 有孔折板
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札幌市内の整形外科病院新築工事にて、風よけの「有孔折板」を納入させていただきました。
別の商品に決まっていた「有孔折板」取付工事でしたが、納期が間に合わないとのことで他の協力業者様を見つけ、交渉し、予定通りの納期で納入することが出来ました。
北海道第一営業所 金森 健太
私は、中途採用で北海道第一営業所に入社し、一年が経過しました。
前職は戸建て住宅の営業をしておりましたが、現在の営業は取扱い商品が比べ物にならないほど多く、日々勉強中です。しかし、とても大きなやりがいを感じております。
今回の案件は、札幌市内に整形外科病院が新築されることとなり、その中で風よけの「有孔折板」を設置したいとのことで、お客様である現場金物店様からご相談いただきました。
元々は別の業者様の「有孔折板」を取り付ける予定でしたが通常納期が５０日かかり、現場納期である20日間にはとうてい間に合わない状況でした。
そこで私は別の業者を探し、たどり着いたのが今回の商品です。
色の指定もありとても苦労しましたが、新たに見つけた協力業者様に手助けいただき、無事に納品することができました。
今回案件が無事に完了できたポイントは三つあります。
・納期の相談を受けたときに、すぐに別の協力業者様を見つけることができたこと。
・変更後の協力業者様でも、現場指定色と形状を実現可能だったこと。
・協力業者様と綿密な連携を取れたこと。
新しい協力業者様を探すのは大変でしたが、知恵を絞り努力すれば必ず実現できるということを学ばせていただきました。
私の仕事に対するモットーは、「お客様の立場になり、見積もりや提案をする事」です。うまく行かない事が多々あり悩みが多いですが、何か困ったときにはこのモットーで改めて考えて仕事をしています。
北海道は現在新型コロナウイルス感染の第三波でとても大変な状況です。
また、今期を振り返ってみても、新型コロナウイルスの影響でとても苦労しましたが、なんとか年間の目標は達成できそうな状況で踏ん張っております。困難に打ち勝ち頑張ります！
【最後に】
札幌はつい最近、新型コロナウイルス感染拡大でGo To Travel対象から除外されてしまいました。
一日でも早く感染が収まり、観光業や飲食業が復活し、それに伴い建築の仕事が増え、自分達の売上が伸びればと思います。