FILE NO.328 パティオ・プティ MAシリーズ
-FILE NO.328-
香川県仲多度郡まんのう町にある住宅メーカー(富山総合建築)様のモデルハウスに、弊社のアウトドアファニチャー「パティオ・プティ MAシリーズ」をご採用いただきました。
高松営業所でも大変お世話になっている建築金物店様の本社社屋を新築した際、「パティオ・プティ」をお買い求めいただきました。それがご縁で今回、住宅メーカー様をご紹介いただき、モデルハウスの広いテラス用に「パティオ・プティ MAシリーズ」を納入させていただきました。
高松営業所 係長 中川 雅貴
私は今年の4月に、中途採用で杉田エースに入社しました。
高松営業所の営業エリアは、四国全域をカバーしています。
現在は、所長を含め営業マン5名と、事務・業務の女性3名の8名で仕事をしております。
今回の案件は、香川県仲多度郡まんのう町にある住宅メーカー様モデルハウスが舞台です。テラス用に、「パティオ・プティ MAシリーズ」をご採用いただきました。
今回の仕事をいただいたのは、高松営業所でも大変にお世話になっている建築金物店様です。
以前に建築金物店様の本社社屋を新築した際、休憩スペース用として「パティオ・プティSAHARAシリーズ」を購入いただいておりました。
その関係もあり、弊社のアウトドアファニチャー「パティオ・プティ」に関しては評価をいただいていました。
そのような背景があり、建築金物店様の方から住宅メーカー様に事前に「パティオ・プティ」を宣伝いただいておりました。
このモデルハウスは庭もテラスも広いので、来場されたお客様に、より強いインパクトと夢のある雰囲気をお伝えすることを、住宅メーカー様は希望されておりました。そこで、2019年にシリーズに加わった「パティオ・プティ MAシリーズ」を提案させていただきました。
「パティオ・プティ MAシリーズ」は、黒をベースとした落ち着いた色合いと、低重心設計からくる視覚的な空間の広がりを感じることができる家具となっています。このデザインと製品コンセプトが、住宅メーカー様のご希望に沿う形となり、ご採用いただけることとなりました。
上の写真をご覧ください。テラスに「パティオ・プティ MAシリーズ」がとてもマッチしています。
和洋どちらの家屋にも合うデザインですので、違和感無くご使用いただけると思います。
お客様からも高い評価をいただいております。私にとりましても思い出に残る良い仕事になりました。
私の仕事のモットーは、「誠実な対応」です。
問題やトラブルが起きたときは、お客様が思っている以上のスピードで動くようにしています。
また、電話やメールだけでなく顔を合わせた営業を心がけています。
コロナ禍でなかなか思うようにいきませんが、お客様との信頼関係の構築こそがもっとも重要と考えております。
営業所の仲間と共に力を合わせ「WITH コロナ」の営業を頑張っていきます。
【パティオ・プティMAシリーズ】
谷尻誠さん・吉田愛さん率いる建築設計事務所 SUPPOSE DESIGN OFFICEがデザインを手がけた「PATIO PETITE -MA Series-|パティオ・プティ -マ・シリーズ-」。
「PATIO PETITE -MA Series- 」は、素材やデザインに加え、スケール感も高級感を生み出すものであるととらえ“間と余白のあるアウトドアファニチャー”をコンセプトに、2019年に誕生しました。大きなひじ掛け、奥行きのある座面、テーブルの余白のスペースなど、広さを感じられる設計を施すことにより、ゆったりと寛いだり、本、グラス、フラワーベースやランプなどを置いたり、用途や空間により多様なシーンが生まれるアウトドアファニチャーです。
【最後に】
さぬきうどんが自慢の高松営業所です。
よくみんなで昼食にいろんなうどん店に行っています。
セルフ方式のお店も多く、毎日日替わりでいろいろなお店をまわります。
セルフうどん方式が染み付いて、先日吉野家でもお盆でだされた料理を食べ終わり、食器をレジまで持って行ってしまいました。
食べ終わった食器は無意識にセルフで戻すという習慣が身体に染み付いている讃岐人です。