杉田エース

商品案内

FILE NO.306 アルミ庇

《納入事例レポート》
-FLE NO.306-

多くの阪神ファンが利用する阪神電鉄甲子園駅前が再開発されました。生まれ変わった甲子園駅前の店舗用の庇としてRSバイザーを納入。近代的な建築物に違和感なく溶け込む、薄くてシャープなデザイン、省エネ、優れた強度などが特長です。

                  大阪第二営業所  杉田 圭

 杉田エースに入社し7年、営業所の中核になるべく日々奮闘中です。阪神電鉄の甲子園駅は皆様も承知の通り、プロ野球シーズンになると駅に溢れるほどのタイガースファンが応援に訪れます。
タイガースファンの聖地でもあります。駅を降りると、目の前に甲子園球場はありますが、今までは駅前の店舗も少なく寂しい感じがしました。

「賑わいと潤いのある駅前空間の整備」 「駅周辺部の安全で円滑な歩行空間の確保」を方針に再開発がスタート。グッズショップなどが入った商業施設の建設や球場までの道のりを選手の写真などで装飾した“タイガースロード”の設置など行われました。


新店舗用の庇の設置で、お客様が当初悩まれていたことは、
「納期」、そして「VE案(代替案)」に係わる提案でした。

そこで私は以下の行動で、受注を目指しました。
➀最終的に納入した製品のメーカーである協力会社へ、切り替え提案の協力を依頼した。
➁特色だったので早めにサンプルを提出し、色品番を早急に決めていただくよう依頼した。
➂メーカーの同行を依頼した。

このような動きが功を奏し、受注させていただくことができました。
受注いただいた製品は「焼付塗装品のため、納期・金額ともに厳しい状況でしたが協力会社を巻き込み一致団結」して務めることができました。

2019年もスタートし、春からはまたプロ野球シーズンがスタートします。多くの阪神ファンの皆様に喜んでいただくことが何よりもの喜びです。

私が仕事をする上で大切にしているモットーは、「お客様の立場に立ち、どのように行動すればスムーズにいくか?考えます。そして、得意先様とフラットな関係を構築できるようにする」ことです。

昨年、11月24日に2025年万博の開催地として、55年ぶりに大阪に決まりました。これから楽しみです。

【製品の特長】
アルミ軽量ひさし RSバイザーは、近代的な建築物に違和感なく溶け込む、薄くてシャープなデザインです。庇(ひさし)による遮光・遮熱効果により、室内の冷房費を削減し、省エネに貢献します。

【最後に】
部署のみんなとゴルフにはまっており、私自身も頑張っているのですがスコアが上がることが厳しい状況です。メンバーと一緒に食事に行くことも多く、人生相談も含め相談できる上司がいることはとても幸せです。