杉田エース

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FILE NO.241 大阪第二営業所 「 電動スクリーン 」

《納入事例レポート》
-FILE NO.241-

 

大阪府貝塚市にある会計事務所の改修工事において、電動スクリーンを受注しました。下地がなく設置が困難でしたが協力業者にお力添えをいただき無事に納品しました。

 

 

大阪第二営業所 増市 博司

 

 前職は、住設建材の営業をしていました。入社してあっという間に9年経ちました。気付いたら営業所の中堅になっており、益々頑張らなくてはいけないと思う今日この頃です。取扱商品の点数も多く、仕事はとても楽しく、大きなやりがいを感じています。
 
今回の案件は、日頃大変にお世話になっている金物店様からのものでした。大阪府貝塚市のとある会計事務所の改修工事で、天井に電動スクリーンを設置したいという内容でした。貝塚市と聞いて、ご存知のない方もいると思いますので少しだけご紹介します。
 
2020 年に東京オリンピックが開催されますが、第一回目の東京オリンピックの時、東洋の魔女と呼ばれた女子バレーボール。その中核となっていたのが日紡貝。その チームがあったのが貝塚市だったことからバレーボールの町とも呼ばれています。大阪府の南西部・泉南地域に位置しています。
 
 さて、会計事務所の改築工事で電動スクリーンを設置するにあたり、お客様の方より具体的な商品の指定がありました。シネマ工房の電動スクリーン「CKA-80HBXCNW-01」です。この製品の特長は、埋め込み式だという点です。自動で巻き上げます。 

 

 

し かし、今回の現場にはいくつかの課題がありました。本来は下地鉄骨がないと設置できませんが、協力業者に相談し、下地を作るということにしました。お客様 が望んでいた電動スクリーンの設置、大げさかもしれませんが、どんな困難な状況でも具現化するのが杉田エースの使命です。
 
成約できたポイントは、下記の通りです。
 
①製品そのものを施主様が気に入ってくれたこと
②協力業者がしっかり下地を作ってくれたこと
 
【シネマ工房の電動スクリーン「CKA-80HBXCNW-01」】
埋め込みボックスとスクリーンを一体化することでコストダウンをしている人気商品です。アルミボックスとスクリーンをセットにした状態で出荷するため、組立てなどの手間を減らせます。ボックス色はホワイトのみです。

 

 
最 近はホームシアターも人気なので、電動スクリーンの需要は増えています。今回の経験をノウハウにして今後につなげていきたいと思います。私のモットーは、 自己都合でなくお客様の都合で対応するということです。利他の精神が一番大切だと思います。来年は杉田エース生活も節目の10年目、気持ちを引き締め明日 からまた頑張ってまいります。
 
■最後に■
 大阪第二営業所は所長を筆頭に個性派ぞろいです。団結力も強いので日々刺激を受けな がら仕事に励んでいます。もう一つ大きな特徴は皆、酒が強いということ。飲み会の時は盛り上がります。今期の目標も営業所、個人共にもう少し!しっかりと 達成し来期につなげたいと思います。大阪のマーケットは厳しい要素もありますが、「外構」を主力商品に頑張ります。