FILE NO.156 東京第一営業所「ラクオス」
≪納入事例レポート≫
-FILE NO.156-
千葉県鎌ケ谷市 病院改築工事において
デザイン・機能性に富んだ省スペース扉「ラクオス」が各病室に採用されました。
東京第一営業所 リーダー 中島 昇
オリンピックで日本全国が盛り上がりました。メダリストの活躍を見て、たくさんの感動と勇気をいただくことができました。「私も頑張らなくては！」テンションも益々上がり、日々営業に奔走しております。
さて、今回の納入レポートですが、商品は「ラクオス」です。この商品は、何回も取り上げられているので、ご存知の皆様も多いことと思います。両側から押して開けることが出来るとても便利なドアです。
【ラクオス】
前からも後からも、両側から押して開けられる折れ戸です。特許申請中の樹脂製ギアとアルミ製センターポールによる新構造を採用。指が挟まれる心配がありません。住宅はもちろん、介護施設や公共施設などでも安心してお使いいただけます。
受注までの流れですが、弊社が日頃お世話になっている内装工事店様よりご相談がありました。「今度、鎌ケ谷市にある病院の改装工事があるんだけれど何かいいドアはないかなぁ」こんな内容でした。この時は、機能性よりも「おしゃれなドア」というデザイン性の方を要望されていたように思います。しかし医療機関ですから、当然「安全性」も求められます。安全性はもちろんのこと、他にはないような、他の病院では使用していないようなドアを院長さんは求めていたようです。一般の商品では納得されないご様子でした。そこでカタログを持参しお客様にご提案したのが「ラクオス」だったのです。
そして、ご満足いただき採用されることとなりました。求めていた点は、「安全」「安心」「静音」「外観」の4つでした。この条件をラクオスは満たしておりました。
成約に至ったポイントは下記の3点です。
1.使いやすく安全
2.開け閉めの静かさと楽さ
3.従業員の仕事の効率アップにつながる
全部で90枚を超えるドアに納入しました。医療や介護の現場に弊社のラクオスが採用されたことは何よりもの喜びです。いい事例になりましたので、これからもさまざまな分野で使っていただけるように頑張っていきます。
私の仕事のモットーは、「何事もスピーディーに行動し、得意先からの信頼を勝ち取る」ということです。基本に忠実に努力を怠らずに頑張りたいと思います。
■最後に■
杉田エースに入社して早24年の月日が流れました。筑波、宇都宮、埼玉、千葉と関東近県を異動し、現在は東京の第一営業所で勤務しております。杉田エースの営業マンはとても忙しく、深夜に至るまで仕事をすることもあるので、飲み会も月に一回あるかどうかです。今は、仕事の効率を上げ、少しでも早く家に帰れるように心がけています。
♪ラクオスについては、下記ページをご覧ください。
https://www.sugita-ace.co.jp/movie/laquos/index.html
また、iphone／ipad用カタログアプリ（ダウンロード無料）もご覧ください。
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