お得感
スーパーの広告などで見かける「98円」という価格。
一見キリが良くないように見えます。
それなら「100円」の方がキリが良いですが、「98円」の方がお得に感じませんか?
このように消費者にお得感を与える価格設定を端数価格というそうです。
100円という大台を割れている98円はたった2円の違いでも安く感じてしまう心理的効果があるそうです。
実際スーパーやドラッグストアに行くと、「498円」「1,980円」等、あえて端数が出る価格で商品が陳列されています。
これらは消費者の心理を理解した上で価格設定をされています。
一方で、高級ブランド品や高品質な商品はあえて「100,000円」等キリの良い数字に設定することで、高級感や特別感を演出することができるそうです。
企業は消費者の心理を理解した上で商品の価格設定をすることで、売上を増やすことができるということですね。
杉田エースでは「メイルボックス 98君」を取扱っています。
一戸あたりの箱寸法が、横型の場合H100(縦型の場合はW100)の省スペースタイプなのが特徴です。
♪スギカウ総合カタログ2024の以下のページに掲載されています。
P. 75 メイルボックス 98君
杉田エースのECサイト「スギカウ」よりご購入いただけます。
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