おかゆの文化
日本でおかゆは病気の時の食べ物というイメージがありますが、
台湾では昼夜問わず、日常的に食べられている身近な食べ物です。
シンプルな日本のおかゆとは異なり、種類が豊富です。
台湾のお粥は北部と南部で全く異なります。
一般的に北部では豚骨、南部では魚の骨でダシを取っています。
北部では豚肉をトッピングした肉粥が中心で、おかずに紅糟肉、エビ、カキ、豆腐を揚げたものを売る店が多いです。
南部では魚をトッピングした魚粥が中心で、油條(中華風揚げパン)と一緒に食べることが多いです。
杉田エースでは「香茹痩肉粥(シャングーショウロウジョウ)」を取り扱っております。
干し椎茸、生姜、豚もも肉が入った台湾のおかゆ「香茹痩肉粥」
とろりとしたお米の甘みで、心も身体もほっとするような優しい味わい。
爽やかな生姜の千切りの風味と、滋味深いおいしさが食欲をそそります。
♪IZAMESHIカタログのp9に掲載しております。
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