50人×50人のスポーツ?!
本日11月6日はバスケットボールの考案者
ジェームズ・ネイスミス(1861-1939)のお誕生日です。
ご存知、バスケットボールについて調べてみました。
5人対5人の2チームが、一つのボールを手で扱い、長方形のコート上の両端に設置された高さ305cm
直径45cmのリング状のバスケットにボールを上方から通すこと(ゴール)で得点を競う球技だそうです。
バスケットボールが考案されたのは1891年でしたが、
色々なスポーツが行われていたものの、全て外で行うものでした。
冬場の雪の降り積もるシーズンに、室内で体を育成できるスポーツを作ろうとして考え出されました。
当時のバスケットボールは、今の様に洗練されたものではありませんでした。
1ユニホーム・・・・・・背番号がアラビア数字ではなかった
←「ONE」「TWO」「THREE」と見にくかった
2ゴール・・・・・・・・・・果物の桃を入れる用の籠
←得点後、梯子を毎回持ってきてボールを取り出していた
3チームの人数・・・・初期は決まっていませんでした
←50人対50人で行われた際は、体育館が壊れそうになったため
プレイヤー数を減らし1897年に今の人数となりました。
100人で走り回ったら床も抜けそうですね。
皆で体育館を使った後は、きれいに整えなくてはいけません♪
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