お風呂であたたまろう
皆さんは、シャワー派ですか?それともお風呂派ですか。暑い時期やお風呂をためるのが少し面倒で・・・という方はついついシャワーで済ませてしまうことも多いのではないでしょうか。
しかし、体のことを考えた場合、浴槽にお湯をいれて入浴する方がよいと言われています。特に体を芯まで温めると、「リンパ球」を増やす効果があり、免疫機能を高めてくれます。
入浴に適した温度は自分の体温に+4℃足した温度が適温と言われており、40度前後がそれにあたります。人によって熱いお湯、ぬるいお湯等好みもあると思いますが、効能も様々です。
熱めのお湯(42℃以上)は体を興奮させる「交感神経」を活性化させます。熱いお湯に10分以内で入ると、朝目覚めの悪い人、食欲を抑えたい人に効果的です。
対して、ぬるめのお湯(38~41℃)は体をリラックスさせる「副交感神経」が活性化します。ぬるいお湯に20~30分ゆっくりと入ると不眠の人、ストレスを多く感じている人、高血圧、食欲不振の時などに効果的です。
また、水中では体重が1/10程度になるため、関節や筋肉への負担を減らすことも出来ます。さらに、水圧によって血液の流れが促され、老廃物が排除されやすくなります。
いいことづくめのお風呂。10月になり寒さも増してきた今日この頃、皆さんもゆっくり湯船につかり、疲れを癒してみてはいかがですか。
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