宅配便
新年度が始まって2週間が過ぎました。新生活が始まり通販で必要なものを購入した方も多いのではないでしょうか。
近年、ライフスタイルの多様化のよりEC市場が急速に成長し、宅配取り扱い件数が増えました。
それに伴い、再配達にかかる負担も大きくなっています。現在宅配大手3社の再配達率は11%ほどでこれは年間で約6万人分のドライバーの労働力に相当します。
さらに、2024年4月からトラックドライバーの時間外労働の上限規制が規制され、
物流効率化の取り組みが求められています。
政府は25年度には再配達率を7.5%程度に下げる目標を掲げています。
自宅以外で受け取ることのできる宅配ロッカーやコンビニエンスストアでの受け取り、
不在時に玄関先などに荷物を置く、「置き配」に対応した事業者も増えつつあります。
しかし、置き配には盗難リスクがあります。そこで便利なのが宅配ボックスの利用です。
戸建て住宅ではマンションに比べ宅配ボックスの設置が遅れているなどの課題があります。
杉田エースでは「貫通配達ユニット」を取り扱っております。
ポストと宅配ボックスが一体になった貫通配達ユニットです。手紙などの郵便物、
メール便や宅配便の荷物など普段の暮らしで家に届くものがこれ1台でまとめて受け取れます。
♪杉田エース総合カタログ2023のp.164に記載してあります。
杉田エースのECサイト「スギカウ」よりご購入いただけます。
上記の商品名をクリックするとスギカウのページにリンクします。