エレベーターの地震対策
地震はいつどこで起きるか予測できません。
もし、地震が発生した際にエレベーターに乗っていたらどのような行動をするべきでしょうか。
近年のエレベーターは、地震が発生しても人の安全をまもる仕組みとなっていますが、
落ち着いた正しい行動が必要です。
【エレベーターに乗っている際に地震が起きた場合】
①すべての階のボタンを押し、停止した階で降りる。
②閉じ込められてしまった場合はインターホンや非常ボタンを押して助けを求める。
③扉の外に人の気配がしたら、カバンなどで扉を叩き存在を知らせる。
④エレベーター内に防災キャビネットが設置されていれば活用し、救助や復旧を待つ。
エレベーターから無理に出ようとすることは危険を伴い、大声で叫び続けると体力を消耗してしまうので、落ち着いて助けを待つことが大切です。
水やマスク、ポリ袋など非常時に必要なものを常に用意しておくことも日々の安心につながります。
杉田エースではエレベーターやオフィスに設置ができる
「防災キャビネット」を取扱っています。
♪スギカウ総合カタログ2023の以下のページに掲載されています。
P. 1105 防災キャビネット
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