鏡の作り方
身だしなみを確認するために必要な鏡。
普段当たり前のように使っている鏡ですが、どのようにして作られているかご存知でしょうか。
実は鏡は、透明なガラスに薄い銀を塗って作られています。
そして銀が空気に触れて変色しないように上から銅を塗り、さらに銅を保護するために塗料を塗っているそうです。
鏡の表はガラス側になり、ガラスに光が透過してガラスの奥にある銀が反射することで像を映しているそうです。
自分で作ってみたいけれど材料を揃えるのがちょっと…という方にも簡単に鏡を作る方法があります。
ガラス板の表側にマスキングテープを貼り付け、ホームセンターなどで販売されているミラースプレーをきれいに磨いたガラス板の裏面に吹き付けて乾かす作業を2～3回繰り返し、完全に乾いたらマスキングテープを剥がすと鏡の完成です。
サイズやデザインを自分の好きなように作ることができますので、オリジナルの鏡を作ってみてはいかがでしょうか。
杉田エースでは「リフェクスミラー」を取扱っています。
軽くて割れない安全性を有しているのが特徴です。
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