チョコレートの需要
明日2月14日はバレンタインデーです。
日本では、好意を相手に伝えるためにチョコレートを贈る日と言われていますが、
近年は、自分へのご褒美として買い求める方も増えているよう。
そのような中、バレンタインデーとしての需要だけでなく、
災害時の非常食としての需要も注目すべき食品といえるのです。
チョコレートはカロリーや脂質が多いですが、実は栄養が豊富。
ポリフェノールや食物繊維、さらには鉄・亜鉛・銅などのミネラルも含まれ、
カカオに含まれているテオブロミンには心をリラックスさせる効果もあります。
実際に、震災の被災者からは甘い食品のニーズが高まったという声もあり、
チョコレートは災害時の強いストレスの軽減に最適な食品となり得ます。
また、元々チョコレートは含まれている水分量が少ないため、腐りにくい食品であると言えます。
ですが、チョコレートを長く保存するうえで問題となるのがブルーム現象。
ブルーム現象とは、チョコレートに含まれているカカオバターが高い温度により表面に浮き出し、冷えて固まると白く粉のように見える現象です。
ブルーム現象の起きたチョコレートは食べても害はありませんが、
チョコレート本来のおいしさは失われるためなるべく溶けないものを備蓄したい。
杉田エースで取り扱っている「チョコバー」は溶けにくいので、1年中持ち運びにも備蓄にも便利です。
とうもろこし、米、オーツ麦、はと麦、もち麦の5つの雑穀入りで満足感のあるチョコバーです。
♪IZAMESHIカタログのp12に記載してあります。
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