寒い冬の洗濯
冬は洗濯物が乾きにくく、悩んでいる方も少なくないのではないでしょうか。
気温が低く寒いうえに、日照時間が短い冬。
その上、衣類は厚手のものが増えて、さらに乾きにくくなります。
そんな冬場の洗濯は、部屋干しも多いことでしょう。
今回は、冬のおすすめの部屋干し方法についてご紹介します。
①カーテンレール、壁際、和室には置かない
窓や壁に洗濯物が半分くっついてしまうことで、湿気が長時間含まれたままになってしまいます。室内と室外の温度差で結露発生にもなり、結露が洗濯物に含まれてしまい乾きにくくなるだけではなく、生乾きの原因にもなります。
また、和室に干すと湿気を含んでしまいカビの原因になりかねないので、避けた方がようでしょう。
②てきとう干しをする
洗濯物の長さはそろえず、長い・短い・長い・短いというように干すことで、
風の通り道を作り、早く乾かすことができます。
空気が通りやすくなるように、パンツを干すハンガーや、パーカーハンガー、ハイネック用ハンガー、便利な厚みがあるハンガー等を活用して、早く乾く工夫もあります。
このような工夫をすることで、冬でも短い時間で洗濯物を乾かすことができます。
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