門番
マンションや戸建て住宅、病院のナースコール等に使用されているインターホン。
様々な場所で利用され、普及しています。
インターホンは和製英語で、英語では「intercommunication」を略した「intercom」と呼ばれているそうです。
インターホンが無かった時代はドアを直接ノックしたりブザー式の呼び鈴を鳴らすのが当たり前でしたが、個人宅でドアをノックされたからといって簡単にドアを開けると犯罪にまきこまれる可能性があるため危険です。
そこで登場したインターホン。
特にテレビモニター付きは訪問者の顔を確認できたり訪問者とのやりとりを録画することができ、招かれざる客だと判断したら居留守を使い、防犯面を強化することができます。
最近ではボイスチェンジ機能があり、女性や子どもがどうしても対応しなくてはいけないときに成人男性の声で対応できるので、女性の一人暮らしや子どもの留守番時も安心して対応することができるそうです。
他にもスマホと連動して対応することで在宅を装えるため空き巣対策ができたり、人感センサーによって一定の距離に人が近づいた際に録画を開始する機能があったり、火災報知器の機能があったり、メーカーによっていろいろな機能があるようです。
元々は訪問や来客を知らせるためのものでしたが、時代に合わせて最近では防犯目的がメインとなっているインターホン。
インターホンの寿命は15年ほどなので、新しいものに取り替える機会があればこのような機能があるインターホンに替えてみてはいかがでしょうか。
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