台湾の気候
昨今訪れている、台湾ブーム。
台湾は、南北に細長い台湾本島は中央を通る北回帰線を挟んで、北が亜熱帯、南は熱帯地域に分かれています。
台湾北部の亜熱帯地域にあたる台北市は1年中温暖な気候で、はっきりとした四季はありません。
春(3~5月)は、晴れの日は暑くなりますが、朝晩はグッと冷えることもあるので注意が必要。
6月は初夏で昼間は30℃近く、梅雨の季節で日差しも強く、気温湿度ともに高くなります。
真夏の7月は、気温もさらに高くなり昼間の観光には不向きな気候。8~9月も気温が高く、台風シーズンにあたります。
秋、特に10月になると、気温がだんだんと下がりはじめ、過ごしやすい気候になります。
冬(12~2月)は日本の冬よりは暖かいですが、基本的にはどんよりとした曇りや雨の日が多く、肌寒く感じることも。
またこの時期の台湾は寒波に襲われることがあるので、セーターなどの用意が必要な気候です。
杉田エースでは「香菇雞湯(シャングージータン)」を取り扱っております。
台湾の家庭や食堂でおなじみのスープ『香菇雞湯』。
椎茸の出汁が香り高く、ほろほろとやわらかい鶏肉は食べごたえがあり、満足感もある一品。
生姜を効かせた奥深い味わいと、すっきりした香りが食欲をそそります。
♪IZAMESHIカタログのP9に記載してあります。
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