日本人の心遣いの表れ
師走の街を歩いているとデパートなどの商業施設を始め、最近ではオフィスや娯楽施設など様々な場所でピクトグラムのサインを目にします。
昔は「トイレ」や「食堂」などの施設の名称を文字で書いて表していましたが、ピクトグラムは文字だけでは瞬時に解かりづらいので、誰でも理解しやすいように色なども用いた絵柄にて表示したものです。
ピクトグラム自体は大昔からありましたが、今の形で様々な絵柄が誕生したのはここ数十年のことです。最近では2021年東京オリンピックの開会式で全競技のピクトグラムを実演でパフォーマンスをしていたのに感動しました。そもそもオリンピックでピクトグラムが広まったのはその前の1964年の東京オリンピックの時で、外国の方にも理解しやすい絵柄で表して迷わないようにしようとする日本人の心使いでもあります。
杉田エースでは３Ｄピクトを取り扱っております。
今までにない立体構造のピクトで存在感があります。
♪商品の詳細は、スギカウ総合カタログ2023の以下のページに掲載されています。
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