黒板の歴史
現代の学校では、1部屋に1つは必ず黒板があります。
黒板は、明治5年に初めて日本で学校制度のスタートと同時に
大学南校(東京大学の前身)のアメリカ人教師のスコットによって
日本に持ち込まれました。
もともとは、墨汁の上に柿渋を塗った塗板が日本で初めて製造され、
のちに黒板のJIS規格が制定された頃に、合成塗料の開発につれて黒板の色が緑に変わったと言われています。
昭和30年頃、木造から鉄筋の学校が多く作られ、黒板が全国的な規模で広がりました。
現代の黒板のフレームは、木枠からアルミ枠に変わり
より使いやすく、耐久性に優れたものになりました。
杉田エースでは、「黒板」を取り扱っております。
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