母なる穀物
キヌアは、南米のアンデス山脈で古くから栽培され、
「母なる穀物」と呼ばれている食用植物の一種。
分類学上はホウレンソウの仲間ですが、キヌアは種子の部分を食用としており、
アワやヒエなどのように、雑穀として扱われています。
その種子の大きさは2mm程度の球形。
インカ帝国では、トウモロコシと同じくらい貴重な作物とされていたそうです。
スーパーフードと呼ばれるその理由は、その栄養価の高さ。
白米や小麦などと比較して、たんぱく質や鉄分、マグネシウム、カルシウムなどが豊富に含まれています。
キヌアのタンパク質には健康な肉体を維持するために必要な、必須アミノ酸がすべて含まれており、
食物繊維も豊富なので、便秘予防効果も高いとされています。
杉田エースでは「キヌアとレッドキドニーのミネストローネ」を取り扱っております。
レッドキドニー、ひよこ豆、雑穀のキヌアにオーツ麦も入ったトマトベースの具だくさんスープ。
トマト、たまねぎ、れんこん、にんじんなど、たっぷり野菜のほどよい酸味と甘みが食欲をそそります。
♪IZAMESHIカタログのp6に記載してあります。
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