東京競馬場開場の日
1933年11月8日、東京・府中市に東京競馬場が開場しました。
元々は1907年に開場した目黒競馬場から移設された競馬場で
①競馬人気が高まったこと
②目黒競馬場が手狭になったこと
③周辺地域の都市化が進んだこと
などの理由により、現在の府中へ移ったとされています。
なお、レース名の目黒記念は移設前の目黒競馬場から名付けられたそうです。
ところで皆さんは競馬場にどのようなイメージがありますか?
一昔前までは競馬場=おじさんがギャンブルをする場所というイメージが強かったかも知れません。
しかし最近では場内がとてもきれいでおしゃれになっており、客層も幅広く、男性だけではなく女性同士や家族連れで楽しんでいることがとても多くなっています。
家族連れで競馬場?と思われそうですが、子ども向けの遊具やショーがあったり、馬とのふれあいができるイベントがあったり、芝生エリアではレジャーシートを敷いてレースを見ながら食事をしたり、家族で楽しめることがたくさんあります。
他にもパドックで馬を間近で見たり、乗馬体験ができたり、もちろん目の前で迫力があるレースを見たり、いろいろな体験ができます。
まだ一度も競馬場へ行ったことがない方やもう何年も行っていないという方は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
杉田エースでは「人工芝」を取り扱っています。
緑のパイルだけでなく、アースカラーのサブパイルを混入させる事により地面と一体化し天然芝に近い風合いになっているのが特徴です。
♪スギカウ総合カタログ2023の以下のページに掲載されています。
P.1396 人工芝
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