灯台
11月1日は、「灯台記念日」です。
1868年(明治元年)11月1日に、
日本初の洋式灯台である「観音埼灯台」(神奈川県横須賀市)が起工しました。
初代は、フランス人技師F.L.ヴェルニーにより
横須賀製鉄所で作られたレンガを使用した洋館建ての灯台でした。
地震で倒壊したため現在ある灯台は3代目になります。
灯台は、
「航路標識」という船舶が安全かつ効率的に航行するための目印です。
光を発して合図を送るので「光波標識」と呼ばれています。
設置場所により、沿岸灯台と防波堤灯台の2種類に分類されています。
沿岸灯台は、
遠くからの航海の目印になるようにと、岬の先端や高い陸地に建てたもの
防波堤灯台は、
港口を示すために防波堤の先端に建てた灯台で、
港に入る時、右側が赤、左側が白と決まっています。
夜間は、右側が赤色、左側が緑色の光を出しています。
これならば、夜間でも識別できますね。
杉田エースでは、
突然の停電や夜間などの暗所での光る目印となる。
「誘導サイン・高輝度蓄光テープ」を取り扱っております。
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