脚立と梯子
みなさんは脚立と梯子の違いを考えたことはありますか?
一般的に脚立はAの形で使用でき自立できるもの、
梯子はIの形でどこかに立てかけて使用するため、下で誰かが支える必要があるものをいいます。
梯子がつくことわざで「梯子が外される」という言葉があります。
これは梯子を外されて高いところに置き去りにされる。
転じて、先に立ってことに当たっていたのに、仲間が手を引いたために孤立することを言います。
また、海外では「脚立の下をくぐるべからず」という迷信があります。
この意味は諸説ありますが、脚立などの高いところにのぼる道具は天国へと続くものという意味があるそうです。
脚立から神様や天使が地上に降りてくるので、その下をくぐるのは神様や天使の邪魔をすることになり、縁起が悪いと言われています。
杉田エースでは、脚立とはしごどちらとしても使える「はしご兼用伸縮脚立」を取り扱っております。