たけのこ(竹)の種類
分類の仕方や種類の数え方には諸説ありますが、なんと国内で約600種類、世界では1200種類
あるといわれています。下記が代表的なものです。
・孟宗竹(モウソウチク)
直径18cm、高さ22mになる大型種です。日本の自生種ではなく、江戸時代に中国から
導入されたという記録があります。
たけのこは、大型で肉厚、やわらかくてえぐみが少なく、ほのかな甘みがあります。
香りも良く春の味覚の王者ともいわれます。1日に1m以上伸びることも。
・淡竹(ハチク)
直径3~10cm、高さ15mほどの大型種。皮の色が赤紫で先端は緑色の美しいたけのこは、
全体が細く、えぐみが少ない淡泊な味です。孟宗竹のたけのこの後出荷されますが、
市場にはあまり出回りません。
・真竹(マダケ)
直径15cm、高さ20mになる古くから日本にあった竹で、関西の中でも特に京都に多い品種です。
たけのこは、硬い肉質でやや苦味があり、あくが強いのが特徴。
皮は、毛がなく黒い斑点があります。
そんなたけのこを発酵させて食用としたのがメンマです。
杉田エースでは「そぼろメンマ」を取り扱っております。
本格的なおもてなしの心で多くの人に愛されてきた家庭料理・鉄板中華の
「青山シャンウェイ」をコラボレーションしました。
メンマとそぼろに気を醤油ベースの甘くやさしい味わいに仕上げました。
味のしみこんだメンマは噛めば噛むほど旨味が口いっぱいに広がります。
♪IZAMESHIカタログのp13に記載してあります。
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