砂肝はどこの部位?
砂肝は、鳥類のもつ砂嚢(さのう)という部位のことを指します。
「砂嚢」は石や砂と一緒に飲み込んだ食物を砕く器官です。
鳥類は食べ物を噛まずに丸のみにするので、消化器官を使って砕く必要があり、
その性質から砂がたまるので、「砂肝」という名前で呼ばれるようになりました。
「肝」という字が入っているので肝臓をイメージされる方が多いかもしれませんが、
実は胃の一部なんです。
タンパク質が豊富な砂肝。
ビタミンB12とビタミンK、亜鉛、鉄を多く含んでいることも砂肝の特徴です。
杉田エースでは「にんにくと黒胡椒の砂肝」を取り扱っております。
本格的な味わいとおもてなしの心で多くの人に愛されてきた家庭料理・鉄板中華料理店の
「青山シャンウェイ」とコラボレーションしました。
砂肝と相性抜群のにんにくを旨味たっぷりの塩だれに合わせました。
スパイシーな粗挽き黒胡椒がアクセントに。
♪IZAMESHIカタログのp13に記載してあります。
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