豆板醤の主な原料は?
豆板醤の作り方をご存じでしょうか?
豆板醤の主な原料はそら豆です。そら豆に塩、赤唐辛子、こうじなどを加えて発酵させた
中国・四川地方の唐辛子みそです。
本来は唐辛子を入れずにソラマメだけで作ったものを豆板醤と呼び、辛い豆板醤を特に
豆板辣醤(トウバンラージャン)と呼んでいましたが、現在では唐辛子を使った
辛い物の方が多く見られます。
豆板醤は二百数十年前に中国四川省で最初に作られ、現在も一大産地となっています。
四川料理等の中国内陸部での料理ではふんだんに使われ、食卓に上るメニューの多くが
辛い品目で占められています。
これは東南アジアや南インド同様、現地の高温多湿な環境の中で食欲を増し
かつ発汗作用を引き起こす料理で汗を流し、健康を保つためです。
また、本格的な四川料理には欠かすことの出来ない調味料のひとつです。
杉田エースでは「豆板醬の甘辛チキンカレー」を取り扱っております。
本格的な味わいとおもてなしの心で多くの人に愛されてきた家庭料理・鉄板中華料理店の「青山シャンウェイ」とコラボレーションしました。
中国の発酵調味料や豆板醤をベースに、甘辛く中華風に仕上げたカレーです。
ほぐした蒸し鶏がポイント。
♪IZAMESHIカタログのp12に記載してあります。
杉田エースのECサイト「スギカウ」よりご購入いただけます。
上記の商品名をクリックするとスギカウのページにリンクします。