海のミルク
「海のミルク」と呼ばれる牡蠣はお正月やハレの日に食べる縁起物として親しまれています。
これは牡蠣の音が「賀喜」もしくは「嘉喜」、福を掻き込むなどに通じる=縁起が良い食べ物と
考えられた名残だとか。
牡蠣は鉄分、銅、ビタミンB12のミネラル類、ビタミン類などの栄養を豊富に含みます。
鉄分はヘモグロビンの構成成分となり、貧血を予防する効能が期待できます。
銅はこれら鉄分の吸収を助ける働きをします。
牡蠣にはグリコーゲンという物質がたっぷりと含まれています。
グリコーゲンとは、多糖類の一種で体内でエネルギーを貯蔵しておくための物質です。
下記のグリコーゲン含有量は冬の方が夏よりも10倍多いといわれているそうです。
出来る限り冬の時期の牡蠣を摂取する方がおすすめです。
杉田エースでは「オイスターソースと花椒の牛すじ煮込み」を取り扱っております。
本牡蠣的な味わいとおもてなしの心で多くの人に愛されてきた家庭料理・鉄板中華料理店の
「青山シャンウェイ」とコラボレーションしました。
食べ応えある牛すじと、たけのこ、しいたけをまろやかなソースで煮込みました。
中華で定番の香辛料、花椒を隠し味に使用しています。
♪IZAMESHIカタログのp12に記載してあります。
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