みかんとオレンジの違い
みかんとオレンジの違いをご存じでしょうか?
実はみかんとオレンジはどちらもインドが原産の食べ物です。
そして、そこからヨーロッパ方面に広まり、栽培されていって現在に至るのがオレンジです。
一方、インドから中国に伝たわり、日本にはいってきたのがみかんです。
みかんはオレンジに比べて皮が薄めで実が小さめという特徴があります。
私たち日本人が普段から食べているミカンは温州(うんしゅう)みかんという種類のみかんです。
ちなみに温州とは中国の地名で、そこでみかんが盛んに栽培されていたことから名付けられました。
みかんと比べて皮が厚く、剝きにくいのがオレンジです。
オレンジの皮が厚いのにはきちんと理由があり、オレンジが主に栽培されている地域は、
ヨーロッパなどの乾燥した地域です。
その為、皮を薄くしていると実からすぐに水分が奪われ、枯れてしまいます。
つまり、オレンジの皮は実を乾燥から守る為に厚くなっているのです。
杉田エースでは「オレンジマフィン」を取り扱っております。
どこか懐かしいマーマレードのような味です。
朝食にはもちろん、おやつとしても。
ほのかに甘く、そのままでも美味しい紙カップ入りのマフィンです。
♪IZAMESHIカタログのp7に記載してあります。
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