鍵の種類
普段何気なく使っている鍵ですが、実は様々な種類が存在し、
鍵の仕組みや使える場所、防犯性も異なります。
今回は鍵の種類をご紹介します。
【ピンシリンダー錠】
・片側にギザギザした山状の刻みがある見た目の鍵です。
・シリンダー内部にあるピンの高さがすべて正しく揃うと解錠する仕組みになっています。
【ディスクタンブラー錠】
・十数年前に大量に導入されたシリンダーで、現在も住宅や車などで使われています。
・内筒に板状のタンブラーが複数枚入っていて、正確な鍵をさすことで内筒が平行になり、
鍵が操作できる仕組みです。
【ロータリーディスクタンブラー錠】
・ディスクタンブラー錠の防犯性を高めて進化させたもので、多くの住宅で採用されています。
・正しい鍵をさすと内容のタンブラーが回転し、ロッキングバーがタンブラーの溝にはまることで
鍵が操作できます。
【ディンプルシリンダー】
・タンブラーを複数方向に設置したシリンダーで、内部のピン数がとても多いのが特徴です。
・ピッキングなどの不正解除にものすごく強く、防犯性の高さが売りで、
鍵屋でも開けるのに苦労します。
【レバータンブラー錠】
・古いドアやアンティークの南京錠に使われる鍵で、ストラップ等に使われる見た目をしています。
・内部のタンブラーに対して突起物が出ていて「ツク」と呼ばれるH型の溝に納まっています。
杉田エースでは「エースキーボックス」を取り扱っております。
キープレートはベージュ、青、赤、緑、黄、ピンクの6色です。
♪杉田エース総合カタログ2022のp1635に記載してあります。
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