ぶりの日
本日はぶりの日です。
ぶりは漢字で「魚+師」で「鰤」と書きます。
12月の師走とかけて、20日は「ぶ(2)り(0=輪)」の語呂合わせが由来となっています。
ちなみにぶりの語源には以下のように諸説あります。
① 油の多い魚の「あぶら」が転じて…
② 昔は火にあぶって食べていた「あぶり」を略して…
③ 身が赤く「ブリブリ」している事から…
④ 年を経た魚を「経魚(フリウオ)」といい、それが濁音化されて…等があります。
普段何気なく使用していた「ぶり」。
他の言葉から転じて発せられるようになったのですね!
1つの言葉に複数の説がある言葉は、他にも沢山あるので調べてみるのもいいかもしれません。
ぶりは刺身やカルパッチョ、丼もの、塩焼き、照り焼き、煮物、から揚げなど
沢山のメニューが作れる万能なお魚。
今晩の夕食を何にしようか考えている方!
冬の寒さが厳しいこの季節、体がほっと温まる「ぶり大根」はいかがでしょうか。
杉田エースでは、「ぶり大根」を取り扱っています。
活じめのぶりと大根に生姜をきかせ、あめ色になるまで煮込み、しっかりと味をしみこませました。
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