屋根の形
都内の街中にはマンションが多く立ち並んでいますが、ふらっと散歩をしていると、
一軒家も目にしますよね。
その一軒家をよく見ていると、様々な形や材質の屋根があるとわかります。
かっこいい、かわいい、おしゃれ、個性的、厳か…
今回は屋根の形の簡単にご紹介します。
■切り妻(きりづま)
住宅屋根として最も一般的な三角屋根を指します。
和風、洋風のどちらのデザインにも対応できることが一般的に普及している、
一つの要因でしょう。
■寄棟(よせむね)
4方向に傾斜面がある屋根、切妻に次いで多いデザインです。
構造的に頑丈で、風圧に対して強いと言われています。
■片流れ
屋根は複数の面で構成される事が多いですが、片流れは一面で構成される形状です。
雨樋を取り付ける方向が1方向で済み、コストを最重視する方におすすめです。
屋根にはもっともっと多くの形状があります。
普段何気なく見ている屋根も形状を知ってから見てみると、
見え方が変わってくるかもしれません。
杉田エースでは、「アルミ破風化粧板 ハフパネ」を取り扱っています。
アルミ製で軽く施工が容易、耐久性もあり、屋根を魅力的でシャープな印象にします。
切妻屋根の妻側に山形に設けられる破風。
破風板は、建築物への雨の吹き込みを防ぐ重要な役割を担っています。
♪商品の詳細は、スギカウ総合カタログ2022の以下のページに掲載されています。
1060ページ アルミ破風化粧板 ハフパネ
杉田エースのECサイト「スギカウ」よりご購入いただけます。