杉田エース

商品案内

自動ドアの歴史

ドアの前に立つと自然に開く「自動ドア」。
重い荷物などをもって両手がふさがっている時は特に便利ですよね

銀行や、郵便局、店舗、タクシー、電車などなど・・・
当たり前のように身の周りにありますが、その歴史はとても古く、
古代ギリシャ時代に蒸気を利用して扉を開閉する自動ドアがギリシャ神殿でも使われていたそう。

日本で最初の自動ドアは、大正14年に列車の乗降口で採用されたと言われ、
国内に普及し始めたのは昭和30年以降との事。

なんだか近代的なイメージがありますが、
昔から人々の生活の中に自動ドアはあったんですね。
自動で動くものへの憧れも感じます。

ちなみに日本でよく見かける自動ドアは引き戸タイプですが
海外では開き戸の自動ドアが多いそうですよ!

海外では開き戸が主流という理由ですが、
国によってそれぞれ便利なもの・使いやすいものが
用途に合わせて進化している様子がまた面白いですね。

杉田エースでは自動ドアに巻き込まれないようにするための
防護柵「自動ドア用安全ガード」を取り扱っております。

スギカウ総合カタログ20221418~1419ページに掲載されています。

自動ドア用安全ガード

また、杉田エースのECサイト「スギカウ」よりご購入いただけます。
上記の商品名をクリックするとスギカウのページにリンクします。