杉田エース

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心肺蘇生について

病気やケガにより、突然、心肺停止、もしくはこれに近い状態になったときに、
心臓マッサージのための胸骨圧迫、及び人工呼吸を行うことを「心肺蘇生」と言います。

人間が生きている限り、体の全ての細胞はいつも酸素を必要としています。
心肺停止状態となり脳に酸素が供給されない状態になると、直ちに脳の神経細胞の機能に重大な変化が起こり始め、そのまま放置すると死に至るそうです。

脳が酸素無しで生きられる時間はわずか3~4分と言われています。

そのため、その場に居合わせた人(バイスタンダー)による、適切な救命処置が、
傷病者の命を大きく左右するようです。

救急車の到着を待つ間、バイスタンダーが傷病者に対し、すぐに心肺蘇生(胸骨圧迫)を始めると、救命率を2~3倍増やすと言われています。

杉田エースでは「AEDケース」を取扱っています。

特長としては、救急救命に役立ち、公共機関や大型施設などで設置が促進されているAED(自動体外式除細動器)を収納できるケースです。

スギカウ総合カタログ2022の以下のページに掲載されています。

 P.1116 AEDケース

杉田エースのECサイト「スギカウ」よりご購入いただけます。

上記の商品名をクリックするとスギカウのページにリンクします。

AED