乾燥対策
冬場の乾燥対策に加湿器は活躍します。
ただいつから使い始め、いつまで必要なのか…
使用するタイミングに悩んでしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。
気温の違いにより地域差はありますが、
一般的には10月から3月が使用期間とされています。
簡単に言うと、寒くなってきたら使い、暖かくなってきたらしまうのが基本です。
温度が低くなると、空気中に含むことのできる水蒸気量(=飽和水蒸気量)が減少します。
つまり、空気中の水分の減少で乾燥してしまうのです。
加えて、寒くなったときには暖房を使いますよね。
室内の温度は上がる一方で、加湿をしない限り水蒸気量はおよそ一定なので、
湿度は下がり乾燥がさらに進んでしまうのです。
人が快適に過ごせる湿度は40%から60%と言われています。
乾燥すると、皮膚にかゆくなったり、口や鼻の粘膜が乾くことで、
防御機能が妨げられ風邪をひきやすくなっていまいます。
逆に加湿しすぎると、結露が起きそれを放置する事でカビが生えやすくなってしまいます。
快適に過ごせる40%から60%に保って、健康的に過ごしましょう!
杉田エースでは、「カド― 加湿器 STEM portable MH-C30」を取り扱っています。
リチウムイオンのバッテリー搭載でどこでも使用可能なポータブル加湿器です。
外出時は付属のキャリングケースでコンパクトに持ち運びが可能です。
♪商品の詳細は、スギカウ総合カタログ2022の以下のページに掲載されています。
42ページ カド― 加湿器 STEM portable MH-C30
杉田エースのECサイト「スギカウ」よりご購入いただけます。
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