東京都慰霊堂
本日、総務人事グループよりコラムをお届けいたします！
残暑厳しい9月1日に、秋季大法要が行われている東京都慰霊堂に行ってきました。
東京都慰霊堂は本社近くの墨田区横網にある横網町桑園内にある慰霊施設、1930年に関東大震災の身元不明の遺骨を納め、死者の霊を祀る震災記念堂として創建され、1948年より東京大空襲の身元不明の遺骨を納め、死亡者の霊を合祀して、1951年に現在の姿となったそうです。
そのため毎年東京大空襲の日の3月10日は春季大法要、関東大震災の日の9月1日は秋季大法要が行われます。
余談ですが、3年ぶりに公園までの歩道に出店が並んでいました。
大人になっても出店が並んでいるとわくわくしてしまいますね！
公園内には関東大震災の発生から復興に関する資料を展示している東京都復興記念館もありますので、防災の意味をこめて一度立ち寄ってみてはいかがでしょうか。