メガネ
メガネはもともと海外で発明されました。
メガネに欠かせないレンズは、
イラクにある紀元前700年頃のニネヴェの遺跡から見つかったものが
最古といわれています。
しかし当時は太陽の熱を集めるために使われ、
現在のように視力補助のために利用する発想はなかったようです。
文字を読めるようにするためのメガネが初めて発明されたのは、13世紀のイタリアでした。
また、メガネはかの有名なフランシスコ・ザビエルの手によって日本に渡ってきました。
日本はちょうど戦国時代の16世紀、現在の山口県にあたる周防の大名・大内義隆に
メガネを献上したのが最古だとされています。
その後、17世紀ごろに長崎にて日本国内初のメガネ製造が行われ
18世紀には、製造場所が大阪、京都、江戸へと徐々に広がっていきました。
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