LEDの構造について
LEDには、大きく分類して砲弾型と表面実装型があります。二つのLEDはそれぞれ形状が異なり、LED電球やLED照明製品の用途によって使い分けられますが、二つとも、より高い光量を得られるようにするために、構造的な工夫がされているようです。
砲弾型LEDは、リードフレームとLEDチップを一体化したタイプです。周囲は、エポキシ樹脂で固められています。光を効率よく取り出すために空気とLEDチップ間に屈折率を有しているみたいです。
表面実装型は、エポキシやシリコンなどの樹脂を封入したタイプです。内側の面は、反射板としてテーパー状になっています。エポキシやシリコン樹脂、ガラスなどで形成したレンズを取り付けて指向性を高めたもの、底面にヒートシンクを取り付けて放熱性を高めた大電流対応型もあるそうです。
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P.182 門柱ユニット GP10ANKT
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