いろいろな靴
スニーカー、ローファー、パンプス、ブーツ、サンダルなどたくさんの種類を持つ靴。
実は、丈の長さによる分類によって、大きく3種類に分けることができます。
それが、「短靴(たんか)」・「深靴(ふかぐつ)」・「長靴(ちょうか)」です。
短靴は、シューズと呼ばれることが多い、くるぶしが見える程度の丈の靴です。
短靴のバリエーションは豊富で、男女差が大きいのも特徴です。
女性ものは足の甲が大きく空いたパンプスをメインに、
ヒールの高さや形状でさらにデザインが分かれます。
男性ものは足の甲の部分が覆われたデザインがメインで、甲部分のデザインが豊富です。
紐で結ぶオックスフォード、ベルトが付いたモンク、
紐がなくて脱ぎ履きの容易なスリッポンなどがあります。
深靴は、くるぶしより丈が長いものを言います。ブーツと呼ばれることが多いです。
足首まで包み込むため、秋から冬にかけて履かれることが多いのが特徴です。
また、くるぶしが隠れる程度のショートブーツやふくらはぎまでのハーフブーツなど
長さによってさらに種類が分けられます。
深靴よりも更に丈が長く、膝下まで覆うものを長靴と呼びます。
馴染み深い言い方だと、ロングブーツです。
長靴は女性向けのものが多く、この他にも乗馬用の靴や
雨の日に履く長靴(ながぐつ)と用途が限定されています。
杉田エースでは、「シューズボックス 105」を取り扱っています。
奥行きわずかの薄型設計で、マンションやアパートなど狭い玄関スペースに
最適なシューズボックスです。
完成品のため組み立てる手間がかからず、扉は商品間口寸法内で回転するため
両サイドにスペースをとる必要がありません。
♪エース総合カタログ2021 525ページに掲載されています。
杉田エースのECサイト「スギカウ」よりご購入いただけます。
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