笠木について
笠木とは、塀、手摺、腰壁、パラペットなどの最上部に施工する仕上げ材のことをいいます。また、室内の階段まわりに設ける手摺壁の最上部にかぶせられる木製の部材のことも同じく笠木と呼ぶようです。笠木には、金属製や木製、モルタル製などがあり、一般的には、笠木を取り付ける場所と同じ材質か、金属製の物が使われます。金属製の笠木は、パラキャップとも呼ばれ、もともと笠木とは、鳥居や門などの一番上にある立派な木のことであったみたいです。そこから、雨水や紫外線が当たるベランダや、外壁の最上部に取り付けられ、腐食から躯体を守る物を笠木と呼んだそうです。
杉田エースでは「アルミ笠木 SG型」を取扱っています。
特長としては、アルミニウム製、アルマイト仕上げです。
♪エース総合カタログ2021の以下のページに掲載されています。
P.1024 アルミ笠木 SG型
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