キノコの王様
日本の秋の味覚といえば、栗やお芋、秋刀魚、松茸などを思い浮かべますよね。
では、イタリアの秋の味覚がなにかというと、ポルチーニ茸なんです!
ポルチーニ茸は、リゾットやパスタ、フライなどイタリア料理には欠かせない食材で、
ヨーロッパで広く食されているキノコです。
濃厚な風味と肉厚な食感を持つことから「キノコの王様」とも呼ばれ、
食用のキノコとしては世界最高の評価を得ています。
ポルチーニという名前の由来は、イタリア語の「ポルチーノ」。
ポルチーノは「子豚」を意味する言葉で、ポルチーニ茸の丸々と膨らんだ姿が、
まるで子豚のようだと命名されたそうです。
また、ポルチーニ茸は、世界三大キノコとして並ぶトリュフ・松茸同様に
人工栽培が難しいキノコの一つです。
いまだに人工栽培の技術が確立していないため、全てのポルチーニ茸は天然採取品なのです。
そのため、旬である秋にしか生のポルチーニ茸を食べられる機会がなく、
イタリアではポルチーニ茸の旬を楽しみにしている方は多いそうです。
杉田エースでは、香り豊かなポルチーニ茸を使用した
「ポルチーニ茸とハト麦のスープ」を取り扱っています。
お野菜のゴロっとした具材感とハト麦の食感がアクセントのやさしい風味のスープです。
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