杉田エース

商品案内

合板について

合板とは、原木を大根の桂むきのように薄く剥いたものを乾燥させ、単板の繊維方向(木目方向)を1枚ごとに直交させて、接着剤を塗布して積み重ねて貼り合わせたものです。

合板の特長として、木材は軽い、断熱性や吸音性がある、調湿作用がある、香りが良い、温かみがある、加工しやすい素材であり、特に日本のような高温・多湿の環境では欠かせない材料として、古くから利用されてきました。合板は、そんな木材の優れた特性をすべて備え、さらに木材の持ついくつかの欠点を製造技術で補正して、木材より強く、幅が広く、伸び縮みの少ない優れた材料に作り上げたもののようです。

杉田エースでは「ホーム床点検口 SHF21・SHW21(21mm厚用・気密タイプ」を取扱っています。

特長としては、18mmの合板にクッションフロア(t=1.8~3)を貼り合わせることもできます。

エース総合カタログ2021の以下のページに掲載されています。

 P.830ホーム床点検口 SHF21・SHW21(21mm厚用・気密タイプ

杉田エースのECサイト「スギカウ」よりご購入いただけます。

上記の商品名をクリックするとスギカウのページにリンクします。

合板