杉田エース

商品案内

土塁について

土塁とは、土を堤防のように盛って造ったもので、もともと土居(どい)と呼ばれていました。
敵の侵入を防ぐために、通常は曲輪の外側に作られました。
堀を掘って余った土を盛って土塁とすることが多く、この方法を「かき上げ」といいます。
土塁と堀はセットと考えると言われるのは、このためです。

斜面の角度は通常は45度にされるそうです。
それよりも急だと雨などによって崩れやすくなり、それよりも緩いと敵が上りやすくなるからです。

中世の山城や平山城の場合、自然の地形を生かしたものがあり、
特に自然の地形を切り崩して土塁としたものは「切岸」(きりぎし)と呼ばれているようです。

杉田エースでは「土のう袋」を取扱っています。

特長としては、短期・中期・長期土木工事の土塁設置、
河川工事などの土塁、災害用備蓄などに使用されます。

エース総合カタログ2021の以下のページに掲載されています。

 P.1169土のう袋

杉田エースのECサイト「スギカウ」よりご購入いただけます。

上記の商品名をクリックするとスギカウのページにリンクします。

土塁