杉田エース

商品案内

あられとひょうの違いについて

春から秋に上空に強い寒気が流れ込むと、大気の状態が不安定になり、
激しい雨や雷とともにあられやひょうが降ることがあります。

あられとひょうは何で区別されているのかというと、ズバリ「大きさ」だそうです。

氷の粒の直径が5mm未満のものが「あられ」と呼ばれ、
直径が5mm以上のものを「ひょう」と呼んでいようです。

また、あられやひょうは発達した積乱雲の中で作られ、最初は小さな氷の結晶ですが、
積乱雲の中で入り乱れている強い上昇気流と下降気流によって上下運動を繰り返し、
雲の中にある細かい水や氷の粒が付着することで、氷の結晶は大きくなります。これが繰り返されて、ある程度の大きさになると、上昇気流よりも落ちる速度の方が大きくなり、
氷の粒のまま、地表に降り落ちてきます。

杉田エースでは「デザイン傘立て アンブラーオクト」を取扱っています。

特長としては、天板に子供が乗って遊ぶことがないように、
天板に傾斜をつけることで安全に配慮しています。

エース総合カタログ2021の以下のページに掲載されています。

 P.1342 デザイン傘立て アンブラーオクト

杉田エースのECサイト「スギカウ」よりご購入いただけます。

上記の商品名をクリックするとスギカウのページにリンクします。

あられとひょう