オリンピックと芝生
関東は雨が降る日々が続いています。
7月に入り、東京オリンピックまで残すところあと18日となりました。
今回は、新国立競技場で使われる芝生についてご紹介します。
新国立競技場で使われている芝は、鳥取県の天然芝だそうです。
その芝を育てるのになんと2年もの歳月がかかるそう。驚き!
きめ細かい砂丘地の良質な砂で育てた芝は、水はけがよく、擦り切れなどからの
回復力に優れているのが特徴。
そうした品質が高く評価され、平成30年11月に新国立競技場の芝に
採用が決まったそうです。
杉田エースでは、天然芝ではありませんが
「人工芝生」を取り扱っております。
耐久性・耐候性に優れているため緑の景観として長期的に使用が可能です。
♪杉田エース総合カタログ2021のp1377に記載してあります。
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