ユニバーサルデザイン
「ユニバーサルデザイン」という言葉を皆さんは聞いたことがありますか。
ユニバーサルは「すべてに共通の」、「普遍的な」という意味なので、
簡単にいうと、「すべての人のためのデザイン」すなわち「みんなにやさしいデザイン」
となります。
こちらは1980年代米国ノースカロライナ州立大学の、
ロナウド・メイス氏によって継承されました。
当時のアメリカでは、「バリアフリー」の考え方が盛んに使われていましたが、
これは「特定の誰かのための取り組みを行う事」という意味。
障壁を見つけるたびに、それらを取り払う必要がでてきます。
そこでロナウド・メイス氏は「できるだけ多くの人が使いやすいデザインを、
はじめから考えることが必要」と考え、ユニバーサルデザインの考え方を広めていったのです。
ちなみに日本に広まったのは1990年代と言われています。
杉田エースでは、「ユニバーサル手すり」を扱っています。
♪商品の詳細は、エース総合カタログ2021の以下のページに掲載されています。
662~666ページ ユニバーサル手すり
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