下水道について
今から4千年ほどむかし、古代インドの都市でつくられた下水道は、レンガでできていて、家庭で使った水を集めて、川に流す役割をしていたそうですが、産業革命以後、人々が都市に集中すると、尿や大便の処理に困り、道路や庭に投げ捨てたりしたために町はよごれ、19世紀には世界各地でコレラなどの病気が流行したようです。そこで、下水道が必要となり、1856年にイギリスの首都ロンドンで下水道工事が始まり、これにならってヨーロッパ各地やアメリカでも下水道がつくられました。その後、イギリスで微生物を利用した下水の処理方法が開発され、よごれた水をきれいにして流すことができるようになりました。
杉田エースでは「プラスチックグレーチング」を取扱っています。
特長としては、公園、学校、ゴルフ場、テニスコート、洗浄場、市街地等のあらゆる場所の排水溝にてご利用いただけます。
♪エース総合カタログ2021の以下のページに掲載されています。
P.858 プラスチックグレーチング
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