豊かな太陽で健康に！
今年の「穀雨」は、本日４月20日です。
田畑を潤す恵みの雨が「穀雨」以降多くなります。太陽の光もこの頃から豊かになる為、
古来よりこの日を田植えの準備をする目安にしています。
太陽の光は我々人間にも有難いもので、太陽光の1つである紫外線を浴びることは、
健康を維持するために必要です。紫外線を浴びることで、体内でビタミンDが生成されます。
ビタミンDは、食物からのカルシウム吸収を促し、血液中のカルシウム濃度を保つ働きがあり、
骨粗鬆症を防ぐために必須です。最近の研究ではビタミンDには、肝臓がん、肺がん、乳がん、
前立腺がんなどに対する予防効果があるそうです。
厚生労働省の調査によると、食品からとるビタミンDの必要量の目安は5.5µgに対し、
1日に必要なビタミンDの量は15µg以上との事。足りない10µgのビタミンDは、
紫外線を浴びて生成しなければなりません。紫外線の量は季節や場所、時間帯によって変動しますが
1日に必要な日光照射時間は、夏であれば15〜30分程度です。
とはいえ、紫外線はお肌のシミやシワの原因とされているので、対策も必要です！
杉田エースは、「断熱スクリーン ハニカム・サーモスクリーン」を取り扱っております。
♪商品の詳細は、エース総合カタログ2020 455ページをご覧ください。
紫外線（UV）をカットして、大切な家具や床の日焼けも防ぎます。