杉田エース

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地図の日

4月19日は地図の日です。

なぜ4月19日が地図の日なのかというと、1800年の旧暦4月19日に、
伊能忠敬が北海道に向けて出発した日を記念日として制定されました。


伊能忠敬は17年かけて「大日本沿海輿地全図」を完成させ国土の
正確な姿を明らかにした人です。

それまでにも、日本地図は昔からありましたが、江戸時代の初めのころまでは
かなり不正確な地図でした。
江戸時代にはもちろん人工衛星などはありませんので、空から正確な形を
把握できない分、憶測で地図が作られていたようです。

測量は複数人で歩いて行ったそうです。皆が一定の70cmの歩幅に歩けるように
訓練を行い、歩いた平均値から距離を計測し、より正確に計測を目指しました。

完成した「大日本沿海輿地全図」は、正確さと緻密さのために、国防のために
流出を長らく恐れ秘蔵されていたそうです。

杉田エースでは屋内の位置関係を表示することができる「案内板」を
取り扱っています。

点字付きの案内板や、案内板の下に車椅子に乗りながら入れる高さの
自立式案内板も取り揃えております。

♪商品の詳細はエース総合カタログ2020の728ページに掲載されています。


簡易自立型点字案内板点字触知図案内板

杉田エースのECサイト「スギカウ」よりご購入いただけます。

点字触知図案内板
簡易自立型点字案内板

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