風車
風車は、羽車に風を受け回転して動力を得るための装置で、発電や製粉などに
使用されていることは多いです。
人類の自然の力を利用して動力を得る歴史は、水力と風力が一番古くから
使用されているものです。
しかし、風車の期限は不明で、紀元前3600年頃からエジプトで水路を作って
田畑に必要な水を引くのに使用されていたとの記録があります。
1887年にはイギリスでJ・プライスという方が風力発電機を発明しました。
この発電機は25年間も運転していたとの記録が残っています。
風力発電は、羽を大きくすることによって上空に吹く強い風を受け止めることが
できるため、効率よく発電することができます。
そのため、風力発電は今日まで大型が進められてきました。
風力発電機の背が高く羽が大きいのには理由があったのですね!
杉田エースでは、風車のような羽のついた「ハイブリッド・ファン」を取り扱っております。
こちらを設置することによってエアコンの直撃風を拡散、解消できます。
冷暖房の温度のムラを撹拌し、空調効果が向上します。
♪エース総合カタログ2020の以下のページに掲載されています。
P.372 ハイブリッド・ファン
杉田エースのECサイト「スギカウ」よりご購入いただけます。
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